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HSWシリーズパーソナルスポット溶接機の使用方法
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| Yokodai.JP製 パーソナルスポット溶接機は、持ち運びできる超小型スポット溶接機です。研究室・現場・家庭において幅広くかつ安全に使用できるよう考慮された製品です。 |
| スポット溶接機と電極の概要 |
 
HSW-01A , HSW-02A パーソナルスポット溶接機
<紹介ビデオクリップ>


パワーコントローラ・電極・保護眼鏡
【溶接機の価格】 【オプションの詳細と価格】 |
< 電気的な安全性について > |
電極に通電される電圧が最大でも安全電圧内の25ボルト以下で設計されているHSWシリーズスポット溶接機では、作業者の不注意から、通電された電極に触れた場合でも安全が確保されているといえます。
詳しくは、<こちら> をご覧ください |
SANYO製 eneloop 単三形(4本)を装填し、0V〜24Vまで連続可変。最大出力で連続100回以上
電池交換せずに溶接が可能です。(HSW-02A)
詳しくは、<こちら> をご覧ください |
HSWシリーズスポット溶接機の操作
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< 電極の選択 > |
< セットアップ > |
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溶接ペンはHSWシリーズ溶接機本体に標準添付の溶接電極です。(右)
手で保持し加圧するため、量産には向きませんが、多くの溶接条件に柔軟な対応を可能にしています。 |
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バッテリー・タブは2本の電極を、同じ側からあてます。
[詳細ページ] |
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銅板に一方の溶接ペンを押し当てて溶接します。
[詳細ページ] |
※溶接ペンはHSWシリーズ溶接機に標準装備です。 |
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以下では 圧力を加えやすく、また溶着しにくい電極
PSW-P2 溶接スティック PSW-P2を利用しています。
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HSW-01A


HSW-02A

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電源装置を本体に接続します。
電源は家庭用の100VからACアダプタを通して給電されます。
HSW-02A用のACアダプタでも最大60Wですので家庭用の電源で十分使用できます。
HSW-03は65Wです。
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電源スイッチONででパワーLEDが点灯します。HSW-02Aでは6段階で電圧を表示します。
電源をONしてから、10秒足らずで最大能力で利用可能になります。
トリガースイッチを押すと、溶接電流が電極へ流れます。 |
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細線や箔を溶接する時は |

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パワーコントローラをし使用して、電源電圧を制御します。 |
| ※溶接可能金属や厚み・太さ・機種による制限など、HSW-01A,02A,03の溶接能力比較については<こちら>をご覧ください。 |
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HSW-02Aでは溶接対象にあわせて溶接パルス幅を調整することが出来ます。 |
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溶接準備 |
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小さな部材の溶接では、必然的に、目と部材との距離が近くなります。 |
溶接 (左の列にある電極の選択をご覧ください) |

<トリガーLEDの点灯>
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トリガースイッチを押すと、電極に電流が流れ溶接します。
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フットスイッチがあれば、足でトリガーでき、作業能率が向上します |
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ステンレス線を溶接するには、棒状電極と、溶接ペンを使用します。
[詳細ページ] |
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ステンレスメッシュの溶接では、棒状電極と、接触面積をおおきくした溶接ペンをもちいます。PSW-P2の使用がベストです。 |
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現場でステンレスメッシュにパッチを当てる場合は棒状電極を押し当てます。 |
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押下圧力を上げる場合や、電極を変更する場合は、溶接ペンに替えてPSW-P2電極の使用が作業性を向上させます。
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クリップ電極を利用した溶接 |
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0.5mm以下のシム板を、金型に溶接しています。
電極は溶着の少ないPSW-P2クロム銅電極を用いました。 |
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熱電対を銅管に溶接しています。
<詳細ページ> |
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| 人体に危険とならない程度の電圧を安全電圧と呼んでいます。これは皮膚のぬれ具合にもよりますが、ドイツやイギリスでは24ボルト、オランダや日本では50ボルト以下とされています。 |
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Yokodai.JP製のスポット溶接機で使用している、24Vという電圧は、指や手で触れてもほとんどの人は何も感じないでしょう。
しかし24Vという電圧は、まったく安心できるかといえばそうではなく、湿り気がありかつ皮膚の弱い部分、たとえば唇や舌で触れるとちょっとしびれる程度では済みません。
電圧9Vの積層乾電池でも口でなめればかなり刺激的ですので、心臓疾患をおもちの方や小さいお子様が溶接中の電極に手を触れることのないように十分ご注意ください。安全のためには、やはり手袋を装着するほうがよいでしょう。 |
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電極押下圧力について |
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熱電対、特に線径0.1mm以下の溶接には、熱電対専用溶接ピンセットが適しています。
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突き合わせ電極を用いた溶接 |
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リング溶接 SUS1.6φ 突き合わせ溶接
詳細は突合せ溶接・リング溶接をご覧ください。
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ローラー電極を用いた溶接 |
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ワークの片側からしか電極を当てることができない場合かつ、数o程度の極めて短い距離に2本の電極を溶接したい場合に用います。具体的には、基板へのリード線溶接を想定していますが、電池タブの溶接も片手で行うことができます。
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クロム銅製の電極は、付属のヤスリにより、ワークに合わせて電極先端を整形して使用します。 |
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スポット溶接では、「電極の押下圧力」は、溶接電流やワーク・電極の材質や形状と並んで、大変重要な要素です。
電極をワーク(溶接する金属体)にしっかり押しつけると、
@金属表面の酸化物や油脂の影響を最小にでき
A電流が流れやすくなり、その結果、
B発熱量も大きくなります。、さらに
C溶けたワーク同士を密着させます。 逆に、電極の押しつけ圧力が不足すると、
D 接触部が溶断、火花(スプラッシュ)が発生
E 溶けた金属が火花となって飛散し、
F 薄い金属の場合には穴があくこともあり、
G 音と光で 人は驚くことになります。 |
| 火花(スプラッシュ)の発生を低減させるには |
溶接作業に慣れてきても、しっkり押しつける前に溶接(トリガー)したり、諸条件から、スプラッシュが発生することがあります。 これを防止する有効な策として上の@からCに加えて、
H 溶接機のパワーを絞った状態
・溶接電圧を1/3程度に低下させる。
・溶接パルス幅を1/3程度にする。
で、一度、仮溶接を行い、
I その後、規定のパワーで本溶接を行います。
一工程増えてしまいますが、スプラッシュの発生を防止(低減)するのに効果的です。
バッテリーの溶接時にスプラッシュが発生し、困っている方は是非お試しください。
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| スポット溶接の場合、電極は非常に重要な要素となります。Yokodai.JP製スポット溶接機に標準で付属しているのは、溶接ペンと呼んでいる”鉛筆”状の電極です。 |
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「溶接ペン」はシンプルな電極ですが、「電池タブの溶接」、DIYショップで入手できる銅板を併用して、「線材」「板材」の溶接など、様々な用途に使用することができます。
2本のペンを同じ側からあてて溶接する使い方は、 で表します。
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棒状電極(HSW-EB1)は、10mm角で長さ約10cmの棒状の電極で、溶接機からのケーブルの一方をネジ止めして使用します。この電極の上に、ワーク(溶接したい素材)を置き、その上から溶接ペンを押しつけて溶接します。
Yokodai.JPのWeb中ではこのような使い方を、 で表しています。
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溶接ペンの上位にあるのが、溶接スティック(PSW-P2)です。溶接スティックは、先端電極が交換可能で、素材に溶着しにくいクロム銅を電極材料に用いています。さらに、上部から圧力を安定して加えることが出来るように形状と絶縁材料を採用しています。業務用に数多くの溶接を行う場合や、ワークに電極が溶着するのを避けたい場合に適しています。 |
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溶接物を上下から挟んで溶接したい場合に用いる、ピンセット状の電極です。通常、スポット溶接機といえば、空気圧などで上下する電極で挟んで溶接を行いますが、仕組みが大型化してしまうのを避け、ピンセット型の電極を用意しています。ステンレス円筒などを溶接する場合最適です。
Web中ではこのような使い方を、 で表しています。 |
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熱電対用溶接ピンセット電極は、0.3mm以下0.01mm程度の細線の溶接を目視で行うことが出来ます。 |
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カスタム電極
ワークに合わせて、電極を最適化したのがカスタム電極です。棒状電極を用いると、ワークの表面にスポット痕が出てしまうため、ワークを側面から保持して通電させています。このカスタム電極はユーザ様のご要望に合わせて試作した物です。 |
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