1 試験片

T熱電対玉先端をMoワークに溶接

2 使用機器 HSW-03
3 使用電極 HSW-FB2(平板電極)、 PSW-P1(溶接スティック) PSW-P2WQSN(銅タングステン電極)
4 機器設定 電圧 20V パルス幅 0.5mS
5 溶接状況 通常の溶接モードでは、ワークの表面状態の影響で、スプラッシュが飛んで溶断したり、フラッシュ溶接状態になりました。 電圧設定20Vにてシーム溶接モードで通電時間を0.02mSから0.8mSへと増加させながら溶接しました。電極をワークにしっかりと押し付けることが 肝要でした。
6 写真
テスト実施年月:2020年 6月19日