1 試験片

Ni端子(0.1t×0.5w) 電線(Niメッキステンレス、0.2φ30本)

2 使用機器 HSW-03 スポット溶接機
HSW-02A 
HSW-01A
3 使用電極 HSW-TC1(熱電対ピンセット電極)
4 機器設定 HSW-03型機を使用:より線をまとめるため21V1mSで10回程度溶接した後、パルス幅3.8mSで2回Ni端子を溶接しました。24.8V2.5mS 銀タングステン電極にて溶接しました。
HSW-02A型機にて、赤:1mSでまとめた後、パルス幅最大値にて3回溶接。1回目の溶接は、スプラッシュ防止のため、0.3mS程度にしています。 HSW-01Aでは溶接不可でした。
5 溶接状況 目視で容易に溶接できました。HSW-03型機の場合は、必要ならばさらに電流を流して溶接することが可能です。
6 写真
テスト実施年月:平成24年6月